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執筆者の写真オフィスマウンテン

マウンテンチケットについて

更新日:2019年10月7日

オフィスマウンテンvol.6『だれだって臍を噛む』(2019/7)から導入した “マウンテンチケット” は、いくつかの特典が付いてきます。


観劇を楽しむのに加えて、稽古場での実際の創作過程を体験し、山縣太一が書いた台本を基に出演者・関係者が行う作業 ( 例えば、別の台本を書く、振付を他者の言葉から自身の言葉で作る、全員のセリフを覚えるなど ) を映像や文章・メモによってできる限り開示します。


今回の『NOと言って生きるなら』の上演台本は、あらかじめ山縣太一が書いた台本(表)と、そのセリフに対して出演者が書いた台本(裏)とがあります。(裏)の台本は発話はされず、ただ、《(表)との会話 》として出演者がそれぞれ書いています。

オフィスマウンテンなりの会話劇への試みです。


舞台を観るだけでは分からない作業を知ってもらえるのが “マウンテンチケット” です。

実際に作品を作る作家(俳優・ダンサー)だけではなく、様々な舞台を観劇する方々にとっても、自身の体験する舞台作品を深く考察する際のちょっとしたスパイスにしていただけるのではと実践中です。


新作の『NOと言って生きるなら』のマウンテンチケットの特典はこちらです。


特典①『NOと言って生きるなら』上演台本(表と裏) + 大谷能生作曲サントラ + 振付メモ

特典② 稽古場へご招待

特典③ 出演者4人のインタビュー映像 

特典④ サイン入りポストカード



『だれだって臍を噛む』の際に、おまけでサイン入りのポストカードを付けました。今回は特典④として加わりました。このサイン入りポストカード3枚(公演毎)でオフィスマウンテングッズ1つプレゼントという企画をやります。


例えば、『だれだって臍を噛む』『NOと言って生きるなら』『オフィスマウンテンフェスティバル(2020/3上演)』の3公演分のポストカード(サイン入り)をお持ちいただいたら、オフィスマウンテングッズ1つと交換します。(2020年以降の公演にも適応します)


こちらも合わせてお楽しみいただければ幸いです。


【企画・制作】オフィスマウンテン

【お問い合わせ】mountain.ticket@gmail.com

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